何でも僕の言うこと聞いてくれるメイドロボ 簡単そうに見えてややこしく、困難そうに思えてたやすいもの 硝子の眼 すべてにおいて僕を導いてくれる、僕を支配してくれるメイドロボ

タイトルを考えて書き始めようと思ったら急に便意がパスタを茹でているときの電話みたいに突然やってきた。急いでトイレで読む本を選んで部屋を出た。そして戻ってくるころには、いったい何を書こうと思っていたのか、僕はそのいっさいを忘れさっていた。や…

物事を深く、おもしろく書くというのは、バランス感覚を持ちながら渡る感じが必要なんだと僕は思う。平均台のような。そんなわけだから、バランス感覚もない、それを維持しながら渡っていく根性もこらえ性もないぼくには、やはり、深くおもしろい文章を書く…