2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
そうして私たちは、今日という日を終えて、安らかな眠りに落ち、また日常を続けるのです。僕は文章を書いていると、自分ってなんて情緒不安定なんだろうって心配になってしまうことがあります。情緒の不安定さというのを文章にして考えるのも久しぶりで、何…
僕は女の子が好きなので、日夜女の子のことばかり考えていることになります。一日女の子のことを考えない日は、無いと言ってもいいくらいです。でもそれは、本当に女の子なのでしょうか。最近では少し、僕の女性観を疑問視する声が全世界的にささやかれてい…
女性一般を語ろうとするから語ることができなくなるんですよ。僕は愚かでした。語れることなんていうのはいつだって物事の一面だけ。しかもその一面を思い切り斜めに寝転がりながら見たとき、人は始めて語ることができる。多面的にまっすぐ物事捉えて語れる…
これからちょっと女の人のことについて書こうと思う。童貞が治らないので、その原因も探ってみたい。
私のこの好意が、本当に世間で言われるような他人への好意と同じものなのかどうか分からない。もしかしたらそれよりもずっと、独りよがりで気持ちの悪い感情なのかもしれない。もしかしたら、すごく正しくて馬鹿げた感情なのかもしれない。どちらにせよ私は…
カーテンを揺らす自然の風。まだ聞こえてこない、セミの声。出窓の透明なビンに光が差し込んで、反対側に別の光が現れる。下半身のだるさ。そこにきて、私の焦燥はいっそう勢いをつけて、僕を急き立てる。電車はすぐに次がやってくるから、急がないでもよい…
音の波の山の成分計算式と標準的な長さだいたいの教わったこと
もう駄目かもしれないなんて、ずいぶん短絡的なタイトルをつけたんですね、昨日の僕は。僕が今こうなのも、まぁ一時的なものだなって分かってます。でも、この不調が一時的なものだからといって、その他が好調かというとそうじゃない。結局のところ長い目で…
こんなにも無感動に、もはや自分には何かを作る力はないのだと思ったことは、今まで一度としてなかった。なんて嘘を書きたくなってしまいたくなるほど、今の僕というか最近の僕は沈んでいる。もう何もかも嫌だとか、もうとにかく描くのだ作るのだとか、そう…
なんか文章が不自然なところが増えたな。昔はもうちょっと即興でも普通に文章が書けたような気がするのだけど。前にも同じようなこと言った気がする。
死亡確認。もとい、人生確認です。人生を確認するなんて、なんてロマンティックなんだろう。そんなわけでおやすみなさい。
魔法をかけての歌詞をかわいらしいという気持ちで聞くよりもむしろ共感を持って聞いてしまうことに僕の童貞たるゆえんがあるのだと思う。僕の中の乙女は異常に発達して実際の社会的男らしささえ浸食している。とか言ってみる。