文章を書く意味について、僕は今までどのくらい語ってきたのだろう。文章でなければ、口頭でなら、暇つぶしだ何だと適当なことは言えるけど、文章ではとりあえず文章になるように書かなくちゃいけない。字数が稼げないからだ。字数が多いことが偉いというこ…

何か書きたいと思うのは、人の書いたものを読んだとき。それもさほどおもしろくなくてよくて、どっちかと言えば劣等感とか優越感とか、そういうつまんねぇもんを刺激される文章がよい。こんなふうにして適当に文章を書いていても、時間は過ぎていってしまう…

主語を大きく（例 我々）して、話のきっかけを得るというのは悪くない方法だとタイトルを考えながら思った。これは、主語の大きい奴の話はクソ、というのを応用して、主語を大きくすれば語れることがなくても語っているように見える効果を出しているんですね…

ここのところどうも気分が乗らなくて、ブログの更新などもしていませんでした。とはいえ、文章を書くことに特別な何かを僕は感じていないので、何日書かずにいても気が咎めるということもありません。でも絵はあります。絵はもう僕にとって特別なので、描か…

政治に無関心な理由を考え始めた時点で、政治に無関心であるとは言えなくなる。だから僕は、このエントリタイトルを書いた瞬間に政治について並々ならぬ興味を持っていると言えよう！ 政治のなにが楽しいのか分からない。世間話のタネくらいにかならない。と…

責任感はあると思う。その責任感に、いまどきの若者がうまく向き合えないだけなのだ。なんかこう、もっともらしいことを言う講演会の出だしみたいな感じで。寝る前に、何か少し語りたいなぁっと思って書き始めても、いつもどおり書きたいことが見つからない…

なんかこう、うまいこと言ったみたいなところをピックアップして見出しにしてある雑誌的なタイトルで。僕も世の中を変えようという気持ちを持って日々の生活に取り組まなくてはならないのではないかと、酔っ払った頭で思う。酔っ払ったとは言っても、僕はい…

たとえば二つのことがあったとして、どちらが重要かなんてことは、その人の傾向によって変わるだろう。まぁどうだっていいんです。どうだっていい。だから僕は僕のことだけ考えて生きていればよい。いやしかし、表現者を志す人間として、その姿勢はどうなの…

勝てる気がしねぇ。

ペンタブは埃をかぶり、それどころか僕の脳は腐る。落ちる。