無関心になること
ごちゃごちゃ言ってるけど、勇気がないだけじゃん
要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51
絵が可愛かったのでw
勇気が出せるときに出せればいいと、見栄を張ることばかりを考える僕は思ってしまうわけで。たとえば友達が突然に「ナンパしようぜ、ナンパ!」とか言い出したら、いくら怖くても「いいね!!!」とか言ってしまうタイプなんですよ。
だけど普段の僕は、女の子と会話することなんてどうでもいいと思ってる。モテないってことで、女の子と仲良くできないってことで失うものなんてほとんどないと思ってる。
それには価値はないんだ! ということを大声で叫ぶこともしない。短い人生で僕は言い訳をするよりも無関心でいたほうが楽だってことに気づいた。
もちろんそれは勇気がないから。と言うわけで上記エントリには全面的に同意したいし、ダサイと思われたくないって思う人のほうがよっぽどいい。スタートラインに立ってるって感じがする。
僕はできるだけ勝負しないように、勝負に無関心になろうとしている。そして実際のところ、女性関係で言えば僕はもうほとんど無関心だ。
そうなってくればもう、モテたいなんてこともネタでしか言わないし、出会いを作ろうとも思わない。それでもまだマシなのは、そう、ナンパしようぜと誘われたら見栄を張ってしまうということだけだ。
自分が大好きだから、その場その場で僕は傷つかないように勇気を出す。知らない人と個室に入れられれば先に話しかける。女の子と話す機会があればできるだけ笑顔でいようとつとめる。
だけど人が大勢いて、その中で埋もれることができるなら僕は何もしない。誰も僕を見ていないのならそんなに気楽なことはない。
という自己紹介文だったとさ。
心のそこから女なんてどうだっていいと僕は思っている。僕には二次元の彼女たちがいるから!!
だけどみんなは言うだろう。人のぬくもり、恋人とのふれあいというものはなにものにも代えがたいと。
僕はそのことを実感することは今のところできない。だけどそれを知っている。それは人によっては人生を変える出来事だ。
そのために僕は女の子を探すだろうか。探さない。どうでもいいからだ。べつに、どうでもいい。
僕は惨めだろうか。惨めだと思われることは嫌だが、女性と付き合ったことがないということを惨めに思わない。それがいっそう僕自身、惨めなような気がするけれども。
しかたあるまい。機会があれば恋人も作るさ。