大学生と図書館

ウェブでばかり調べ物して図書館に行かないとはなにごとだー、なんて文句ばっか言ってないで、さっさと電子図書館とやらを充実させて見せろよ。いつもいつも一次資料がどうとか言いやがって。かんけーねーだろ。

ウェブ使おうが何しようが、よい文章が書けるほうがよっぽどいいと思うんだけど違うのだろうか。それとも図書館に行けば文章力が上がるとでもいうのか? あそこのいいところは本の匂いが嗅げるってことだけだろ。

文章力がどうやったら上がるのか知らないけど、わざわざ書きにくい制約をつける必要ないよな。ウェブの情報だけでも立派な文章は書けるし、ウェブの情報が足りないということを知るためには、ウェブで徹底的に情報収集させるのが一番だと思うんだけど、違うのかなぁ。

そのくせ電子図書館とか何とか言って、中途半端なもん紹介しやがって。何の役にもたちゃしない。だったら近所の図書館へ行けって、それじゃあ問題として広がらないだろ。

適当に一冊見繕って適当にレポート書けば終り、だなんてそんなんバカだってできる。いいかげんうぜぇ。