作り手のことなんて、知りたくない。
僕は作品と作者を切り離して考えられているのではなくて、作者の存在を遠ざけていただけのようだ。
などと考えていたら、エロ同人誌を売りに行った日のことを思い出した。隣のオッサン、うざかったなぁ。いくら僕のところに人がこないからって、延々目の前で、オッサン同士喋ってるんだもんな。
ああいうのが同人誌即売会の醍醐味であるコミュニケーションだって言うなら、俺はもう一生行きたくない。
追記
つまり「作り手には人格者であって欲しい」という……。なんという……なんだろう? とりあえず気持ち悪いな俺。