はてなブックマークは、ただの記録

僕にとって、「日記なんて書いても意味がない」と言うのと同じくらいの意味で、はてなブックマークに意味はない、と言える。

たんなる行動(ウェブでの行動)の記録くらいにしか役立っていないし、「あとで読む」(あとで読もう!と思っているものに付ける、はてぶの代表的なタグ……だと思う)だって、暇なときに読んだり、あるいはなにを読もうと思っていたのかを確認するくらいにしか役に立たない。

そういう日々の記録が役に立つか立たないかというのはまた、別の問題だ。でも、それをするだけで能力が開花するとかってことはない。こんなこと言うのは、僕が少なからず日記やソーシャルブックマークや、その他便利なウェブサービスライフハックなんかに、そういう神秘の力を期待しているからなんだろうけど……。

ただ時間はいくらでも潰すことができる。潰れてしまう。いくらニコニコ動画から足が遠のいたとしても、ネットを使わないなんてことありえないし、そうなるとブックマークしていかざるを得ない。そうさ、問題はブックマークにあるんじゃない。ネット依存症にあるのさ! なにがだ?


とりあえず床屋に行って来る。明日はゼミのみんなで飲み会。わーい! すごく盛り上がりに欠けるようなメンツで逆に安心だよ!