あの言葉

twitterのログとかブログに書くのはあんまりよろしくない気がしてきた。ブログが休止状態っぽく見えるし。そんなようなものだけどじっさい。

なんにせよブログなんてものは適当に文章を書ければよいのであって、そこに書かれているものがついったーのログであろうがなんであろうが、どうだっていい。このブログをひとつの作品としてきっちりしていこうなんていう気持ちは、作ってから三日目で諦めた。嘘。本当はひと月くらいは頑張ったんじゃないかなって思う。

そうやって、何かちゃんとした作品になるように頑張ろうって思うことがよくあるのだけど、いかんせんいかんせんなので、このような有様です。動きが足りないなぁと思う。それもこれも、こんな感じの一貫性にかける文章を書いてしまう僕の頭が悪いんだ。悪いんだ! このこのこの!

僕は自分でも少しは文章の書ける人間だと思っていたが、そんな事、勘違い以外の何事でもなかった。僕の文章はどうしてこう、どうしてこう、あれなのだ。あれなのだ。くう。

もはや僕は自分を嘆くことしか出来ない。キーボードをかしゅかしゅ叩きながらこの胸のもやもやをぐるぐるぱんちでかき消すしかないんだ。悲しいよう、悲しいよう。

ところで、ところてん。

ところで、彼女がいるだぜオレ! みたいにいきがっている僕の友人なんだけど、女の子紹介してくださいって言ってもいっこうに紹介してくれる気配なんてない。あいつらは自分が幸せで、その幸せを自慢できればそれでいいのだ。女なんてめんどくさいよとか言いたいだけなんだ。爆発しろ。

冷静になろう。冷静に。

もう少し、ちゃんと、人に説明できるように意味のある文章を書こうよ。そう僕は僕に言い聞かせます。どうしてこんな風になってしまったんだい? それというのも、僕のそもそもの作文能力というものが自分語りに傾きすぎているから。というか、自分を他人に語るのではなくて、自分を……飽きた。

まぁ、頭に浮かんだ文章をそのまま文章にしているだけなので、酔っ払いが喋っていることと同じようものだと思ってもらえれば、彼らの怒りも収まるんじゃないかと思う。僕は彼らに怒られたくないし、怒らせるつもりなんてない。断じて。


僕はちょっと、最近文章を書くことについていろいろと考えてみた。これも嘘なんだけど、とりあえず今は考えている。今だけはね。それで、僕はどうしてこう細切れの文章ばかり書いてしまうのだろうということについて、ちょっと本気になって考えてみたい。

安易な答えに飛びつくならば、それは僕が長く物を考えることが出来ないからだってことになる。つまりバカだってことなんだけど、そんなことは百も承知しているので、百って誰だよ、突然出てくるなよ、おまえが承知してるのとか知らないから! ぜんぜん知らないかったから!!

このままだと心配されかねないので、ここからは普通に文章を書こうと思う。これは一種のパフォーマンスであって、僕の頭が変になったわけではない。僕の頭は正常で、かつこのようなパフォーマンスを行うことで、ユーモアのセンスというものを養っている。このような日々の努力が僕という存在を作り、結果日本は全体として幸福を享受する。教授だけに享受する。

僕はいろいろと困っていることがある。とくに今一番困っていることは何かというと、爪が長いということだ。とはいえそこまで長くはない。そこまでじゃない。期待しすぎ。しすぎてお汁があふれてきてるわよボウヤ、ウフフ。

とにかく爪が長くて困っている。爪がきりたい。しかし爪きりが無い、と続きそうな文章だったが、残念、爪切りはある。と思って机を見回したら本当に無かった。部屋を暗くしているから物がよく見えないのだ。部屋の明かりをつければすぐにでもつめきりは見つかる。だから僕は本当のところ爪きりについては困っていない。違った。爪きりじゃなくて、爪が長いってことね。というか、今使っている爪きりがけっこう古くなってきてて切りにくいから、それはそれで困っていることに入れてもいい。

でだ、僕は困っていることがあって他にもある。沢山だ。まず文章が上手く書けないし、何ならいっそ変な風に書いてやろうって思っても、冴えない感じになる。上記がその証拠だ。これはあくまで僕がふざけて書いてユーモアというものを学ぼうと書いているのであって、僕の文章がみんなこんな感じだと思われたく欲しくない。

夕方にパスタをしょうゆで食べた。