カメラ買った・その二 (COOLPIX P7100)

母の日に、母に食事をご馳走したら、お釣りが 512 円でした。何だかウルトラハッピーなことが起こりそうな予感っ!

そんなわけで近くのターミナル駅へカメラを見に行く。結論から言うと、CD-ROM 欠品で安くなった COOLPIX P7100 の中古を衝動買いしてしまった。


中古でなくても安ければ三万円ほどで P7100 を買うことができる。現行のハイエンドコンデジでは、たぶん一番安いのかなぁと思う。コンパクトだとは思えないけど。


ちなみにこれを撮影したのは、同じ COOLPIX の P5100 というカメラ。久しぶりにカメラ使おうと思って撮影してたら、ファインダーのズーム連動が故障して動かなくなってた。そういったわけで新しいカメラが欲しくて色々調査する予定だった。

予定だったのに、見に行ったその日に買ってしまった。むう。少し前の記事にも書いたんだけど、とりあえず候補としては決まってた。条件はファインダーの付いた・またはファインダーを(比較的安価に)取り付けられるコンデジなので、選択肢は少なかったです。

とりあえず家電量販店を見て触ってみたところ、やっぱり FUJIFILM X10 が可愛い。比較的コンパクトと言えるサイズでもある。そして横にある P7100 は大きい。P5100 からするとかなり大きいので、ちょっとこれは無いかなぁとか思ってた。

そんでパン屋入ったり、パン屋の前で強そうな野良猫と遭遇したりぶらぶらしてた。

調子に乗ってフルサイズで写真アップしてたら、fotolife の容量オーバーしたので強そうな猫の写真が貼れない!

そんで、存在は知ってたけど二回くらいしか入ったことのない中古のカメラ屋さんに入ると、P7000 がたくさんあって、P7100 安くないかなぁとか見てたら、安いのがあって、パニックに陥って、とりあえず見せてもらって、三十分くらい意味もなくフラフラして、ATM でお金を下ろして、買った。

そこで店員さんにファインダーのズームが動かなくなったって話してたら、P5000 とか P5100 がよく壊れるって話が出て、ああソレなんですよねぇみたいな世間話をしたりした。世間話とかけっこう僕にとってはハードル高いので褒めて欲しい。ちなみに P5100 は 一万二千円という一律の値段で修理できるらしく、修理するなら今しかないという話だった。でも一万二千円なら状態の悪くない P5100 が中古で買えると思うから、わざわざ修理する必要も無いよなぁとか思った。物に対する愛着とかいう問題を抜きにすればの話だけど。

そういったわけで、とりあえずしばらくはカメラの話とかできればいいなぁと思う。二三ヶ月は持つんじゃないか。でもやっぱりデカイ。これならデジタル一眼買っても良かったんじゃないかって気もする。