日記

日記を書いてみる。たまには。と言っても、今は午前の3時、昨日の日記と言うことになる。

昼間はだいたい寝ていた。合間に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を読んで過ごす。おもしろい。毎回幼女が出てくるのがいいと思う。病みモノなので、子どもというのも必要な何かなんでしょうね。メタファーですか? メタじゃないか。

日が沈むころに、最近家を出た姉が飼っている猫とともに来訪。猫と戯れて癒される。でも前にあったときみたいにスリスリしてくれなかったから寂しかった。触れただけでもうれしいけど。やっぱ猫と暮らしたいなぁ、って思った。

九時から、とりあえず『すべらない話』を見る。ゴールデンということで煽るのを嫌うのは深夜番組ファンとしては無くもない心理だと思うけど、煽るなら煽るでネタとしてもっと考えたほうがいいと思う。あんな中途半端だと「すべらんなぁ」というセリフがネタとして通用しなくなるんじゃないのか。……などと評論してみたりして。

12時ごろから同人のゲーム制作メンバーで集まってチャットをする。自分壁に喋るのだけは得意だなってのを実感。でもおおむね楽しい時間だった。ただ、期間が短いのにこんな悠長なことで……と思わないでもないけど、スケジューリングは僕の仕事ではないのでスルー。せっかく作業分担しているので、そのへんはリーダーに任せようと思う。というわけで今後は考えないことにする。

それからとくにすることもないのでmixiのプロフィールへのリンクを貼ったり(バナー作るのはおっくうだった)、フィード消化したり、こうやって日記を書いたり。

うん、日記らしい日記だなぁ。ちなみに、言わなくても分かると思いますが外には出てません。散髪したいなぁ。

散髪と言えば、彼女が美容師だったらいいと思いませんか。女性なら、彼氏が美容師だったら。べつに床屋でもいいんだけど、それなら費用がかからないじゃないですか、散髪の。などとひと月1000円で済ます僕が言うのもなんですけど。

同じような理由で、マッサージ師だったらいいなぁとかって思いませんか。僕って人が苦手なわりに、床屋とか、人に触られるのすごく安心するんですよ。マッサージって言うと整形外科で、成長痛が酷かったときと捻挫したときくらいしか経験がないんですけど、すごく気持ちいいですよね。

彼女にマッサージとかされたらもうやばいですよね、きっと。しかもプロ。などと、付き合ったこともない、セックスもしたことない僕が言うのもなんですけど。

マッサージと言えば……中学生のときに何とかっていう同じテニス部だった友達がいたのだけど、休み時間中に「肩揉んでよ」って言ったら揉んでくれたんですよ。なんでそんなパシリみたいなことをしてくれたのか今となっては、噂どおりホモだったのか、たんに人に奉仕するのが好きなタイプなのか分かりません。きっかけも忘れてしまいました(僕が尊大な態度で命令したことは想像に難くない!)。

小学生のころは、僕が先生の肩を揉んでいました。1年生から6年生までずっと若い先生だったので、いつの学年の先生だったかは忘れました。よい子ちゃんだったなぁ僕は。と言ってもべつに媚を売ろうとかってそういうんじゃなかったと思います。大人の人と話したりするのが好きだったんですね。おませさん。昔も今も年上好きという説もある。

でもあれですね。もし結婚する相手が先生だったりってのは、嫌かもしれないです。教育に関して言えば、専門家だからいいというわけではないでしょうし。もちろん、先生方っていうのは大学で教育に関する単位を取らなければいけないし、理屈の上では教育というものに精通しているはず。

でもどうしてか、親が教師ですって言っている人に、いい印象がない。もちろんこれは偏見だろうし、フィクションにありがちなステレオタイプです。たまたま、少し歪んでいるなと感じた人の親が教師だったという情報のいくつかを僕が知りえただけの話。

もちろんそれが本当に偏見かどうかは分かりません。多くの子どもを相手にすることで自分の子どもへの接し方が一般的な親のものと変わることはありえることなのかもしれない。

うん、日記っぽくなくなってきた。というわけでおやすみなさい。