とりとめのない

どうして「六人」なのか。というか、どうして五人なのに六人だと僕が思い込んでいたのか。それはつまり、最初はゲームのシナリオとして企画していて、主人公の先生を入れて六人だったからだ。失念してた。

SFとか読まないのにロボットがどうとかって話を書くことに抵抗があったりなかったりしますが、まぁただのジャンルのひとつだと思って寛大な心でもって読んでいただければいいと思います。テーマとしては、人間に近いロボットがいたら……とか、そういう感じです。たぶん。きっと便利だったり、めんどくさかったりするんだろうなっていう、浅はかな感じで物語りは進んで行きますよ。ほとんど思い付きみたいな構想しかないので、これからどうなるか分からないですけど。


とくにこのブログは作品の発表の場とかじゃないから、僕が何か書いたりするときに考えてることとかもメモとして書いといていいんじゃないかと開き直ってみることにしました。黙々と作品を発表し続けることができるほど僕は自分の自己顕示欲を作品によって消化できないんです。死ねばいいのにね。

満足に書けるようになったら、作家としての自分をプロデュースすることも考えたいと思います。いいね、こういうの、夢があって。


とりあえず書記二人を決めるあたりまでは考えなしで書いていって、そっからは、何かお話のテンプレートみたいなものを作りたいと思います。主要人物のマツリ・シイコ・ナナミ・イズミのエピソードと、おのおのにひとつずつ何かしらお話をつけて、八章くらいの話になったらいいなと。長いか。

アキ自身の話は、あってないようなものなので(主人公でしかないし)、まぁ軽く全章に流しておけばいいかなぁとか思う。成長物語でもないし。あんまりテーマ性のない話を書くのはよくないのかなぁ。どうなんだろう。テーマ性ってなんだ?