後悔なく生きてきた結果がこれだよ

怠惰……は、いいとして。

仕事中に使えないプログラムを書きながらVBを勉強し始めてひと月ふた月がたちました。そんな僕も今日初めてLINQを知り、こんな便利なものがあるなら早く教えてくれよと、仕事中舌打ちとため息ばかり。

ごめんなさい、懺悔します。入門書等に出てきてもよく分からない(使い道が)からって読み飛ばしてたのは僕自身でした。

LINQなんて知らんって人に説明すると、なんがガッと入ってるものからガッと適当にガッとしてガッとすると欲しいものが手に入ったりする感じです。もう少し具体的に説明すると、たとえば彼女がデート時に「食べたいもの? 何でもいい」って感じの時(つまり何でもいいってわけじゃない感じ)に「じゃあ満州」って言っても通じる感じです。

たとえが適切じゃないかもしれない感じなのは、決して僕の.NET不勉強のせいではなくて、女性経験の貧しさゆえです。文章力とかも関係ない。

そんな感じで、「早く教えてくれよ!」みたいなことばかり起こるってのはプログラマーという仕事のよいところなんだろうね。もちろん悪いところでもあるので、僕はもう勉強についてゆけません。というか、なんだろう、どうやって勉強したらいいのか分からん。


右手の人差し指と中指にベースでタコができました。でも左手には一切それらしきものはありません。だって押さえられないんだもん。練習しようにもまったく指が届かないんだもん! というわけで右手の指弾きだけトレーニングしてる。練習の練習は僕のもっとも得意とするところです。

絵に関しては練習の練習の練習、つまりは描けないということを思い悩むのが得意なので、今夜もやっぱりカラマーゾフの兄弟の続きでも読んで寝ます。最近僕は物語に恵まれている! よいことだ。

光よ!!