セルフ肩揉みとオナニー
オナニストとしては、日夜自身の可能性を広げることは当然として、やはりそれを他分野にも応用していかなくてはならないと思う。
たとえば自分で行う肩揉み。
自分で肩を揉むなんて、人にされているときに比べてまったく気持ちよくない。しかしどうだろう。オナニーは自分でやっても気持ちがいい。なら、自分の肩を揉むのだって、やり方次第で気持ちよくなるのではないか。
中略。
このように、気持ちを込めれば何事もうまくいくということが、オナニーと肩揉みとの関係で明らかになった。
最後に僕が言いたいのは、ひとにされる肩揉みと自分でする肩揉みを比べるなら、セックスとオナニーを比べなければ嘘なんじゃないかってことだ。
みんな死ね!
あとがき
中略にはあなたが納得なさるような、そして最後のオチにきれいにつながるような文章を自分で考えてください。