広告についてと、夜の列車

お金と同じ。稼ぐことと同じ。嫌儲に似てる。というか嫌儲そのものだ、僕の広告嫌いは。

嫌いっていうんじゃない。僕はきっとひがんでいる。


こんな時間にも電車は走っているのだな(午前1時22分)。さすがATOK気が利く!

そうか、貨物列車か。涼しい夜だ。この夜がずっと続けばいいのに。

そうしたら僕は、きっとあの子に会いに行くのに。夜中だけど。

でもそのあの子はいない。僕の中にあの子はいないのだ。悲しいことに。