責任感への向き合い方

責任感はあると思う。その責任感に、いまどきの若者がうまく向き合えないだけなのだ。

なんかこう、もっともらしいことを言う講演会の出だしみたいな感じで。

寝る前に、何か少し語りたいなぁっと思って書き始めても、いつもどおり書きたいことが見つからない。僕の望むことはいつだって「何もしたくない」で、無気力をテーマに書けることなんてないのだ。無気力だから。

何もないのにこんなにも憂鬱なのは、やっぱり少し精神を病んでいるような気がする。何もないし、何も作り出そうとしていない。

社会人になってから感じる、この一週間の早さ。それが僕から楽観的な希望を奪っているのだ。

とは言えいつだって僕はこんなだったはずなので、本当はそんなこと問題じゃないんです。少し自分の生き方に疑問を持ち始めたのも、きっと僕が大人になったということなのでしょう。

とんだ。