いつも遅くて呆然とする

僕は周りの人よりも何かをするのが遅い。できるようになるのが遅い。逆に遅くなかったり人よりよくできたり要領のいいことだってなくはない。でもどちらにしても僕はできるようになるだけで、その意味に気づくのがまた遅い。

そしてその意味にたどり着いたときには気づく。その意味なんて人並みにこなす為の前提条件という程度の価値しかないんだということを。

そこから突き出たことも突き出ようと思ってがんばったこともない。できることしかできないという思いがますます強くなる。できることをやっていこうという気持ちが削がれる。


今日は学校の課題をちょこっと進めたから逃避のためにポエム書きまくってる。さっさと終わらせろ!