創作系自虐ネタはつまらないという話

俺ってヘタレ絵描きだしぃ〜、とか言ってるやつは死ねってことですね。どう考えても僕のことです。本当に分かりません><

じゃあ僕からこのネタを取ったら何が残るのかと。そもそもこれがネタとして通用していると思うのが間違いなのでしょうが。

と言っても、近頃はなんというか、創作というものに情熱が向かなくなってきまして、自虐するほど僕にとって重要なトピックではなくなっているんですね。これ、恋愛にも同じことが起こっています。

「ありのままの自分……」でもいいんですけど、とにかく僕にとって大事な事なんてそうないなと。生きることに精一杯というほど今は切羽詰っていないんだけど、いつどうなるか分からない。楽観的なんだけど、若干神経質な気質なので(なんのこっちゃ)。

その切羽詰った時に創作が僕を救ってくれるのか。あるいは、恋愛が僕を救ってくれるのか。恋愛についてはちょっと、遠いところにあるので仮定もできないですね。だけど制作も同じことです。僕にとっては、ちょっと遠いところにあって、届かない感じがする。本当にぐらっときた時に僕はそれに頼ることができそうもない。


作り手が何を思っていようと、作られた作品の価値は変わらないと信じているので、僕という作り手の見られ方が落ちて作品の価値が下がって見えても、僕自身はどうでもいいかなぁと思ってます。なんのこっちゃ分からん。言葉を繋げてみただけです。

ただ、アレがダメだった、これがダメだったって意識すると、その記憶が強化されるとかされないとか聞いたので、できるだけ振り返らないようにしてます。というか、作品として振り返らないと成長しないので、そのへんはまぁ何とかしたいというか。

とにかく、創作に関してこうやってヘタレの人間があまり云々するものではないなとは思う。思うので、控えてる。でもそれを否定されても僕はきっと反論するし(心の中で)、ちょくちょく自分の作品のダメだしはしていこうと思う。批評だけでなく、ただの自虐としてでも。暇だから。


それにしても描けない。ここまで集中力が出ないのも珍しい。描く線がどれも気持ち悪く見える。