状況を変えて文章を書くということは、知らない街で過ごす旅行のような気分になります。いいえ、なりません。
嘘はさておき、静まり返ったオフィスで僕は、せっかくなので日記など書いてみようと思うのでした。キータイプの音がうるさい。
出勤126日目に入った僕の社会人生活も、とくにかわりばえもなくゆっくりと進んでいます。プログラミングの勉強などと言っても、ネットで何とか理解できるソースを見つけて真似るくらいのもので、実際のところはまったく分かっていません。
昼休みもあと八分ほど。長い文章は書けないと知っていても、もう少しまともにまとまった文章が書けるようになればいいのにと、いつもどおりの愚痴を書きつつ終りです。