を書くことについて

昔使っていた親指シフトキーボードが見つかったので、ためしに使ってみたらすごくよい感じです。しばらく使おうと思ったのですが、やはり打ちなれない打鍵感と、少し特殊な配列に少々戸惑いがある。練習のためにも何か書こうと思います。親指シフトキーボードとは言っても、打っているのは月配列です。

小説家何かを書こうと思ったのだけど、どうしても気乗りしないし、書くこともない。一番最近に書いた(ひと月前)シンフォニック=レインのSSも、キャラクターの色が薄くなりすぎてて、もはや本編を覚えていないのが丸分かりといった感じで、さすがにそんな状況で続編を書くわけにもいかない。

お話を考えたり書いたりすることっていうのは、わりと幼少のころからやっている気がする。絵についても同じく。とはいえそれでも、それほどの上達を見せなかったことや、そもそもの情熱がないことから、僕には才能がなかったのだと暗い諦めに浸りたい。いつものことだけど、きっと僕にとっては、わりと大事なことなのだろうと思う。僕がそれでも書き続けている理由。まぁ、日常が暇だからっていうのが一番あるんだろうけど。

エンターキーがしゃこしゃこ言ってうるさいな。何とかならんものだろうか。

以前はよく、こうやってキーボードの打鍵感などの感想を書きながら、いつもどおり普段自分の頭の中で考えているようなことをもっともらしい文章にするにはどうしたらよいのかということを考えつつ書いていたりしました。とくに誰かにあてた文章というわけでもないので、ただ文字を打つこと、文章を繋げることだけを考えて文章を作る。この目標のなさが僕には心地よいのかも知れないですね。

とにかく、あまり具体性のあることを書こうとすると、どうしても手が止まってしまう。具体性のあることを書こうとすると手が止まるという具体的な話をしたとたんに僕の手は石のように動かない。石のような意思。いしいし。

shift+wを押そうとしたらctrl+wを押してしまいfirefoxのタブを閉じた。でもバックアップされてて安心。本当はこんな文章、世に出ないほうがいいのにね。はてなも余計なことをしてくれるよね。うるうる。

いいかげん休日を無駄に過ごすのも嫌なので、パソコンから離れて本でも読もうと思います。本当にネットは無駄な時間つかっちまうぜ。本読んで無駄な使った方が楽しい!! やっぱり僕は、あまり人が好きじゃないんだなぁ。