なんか写真とか画像のサービスとかどうすっかって毎回考えてるけど真剣味に欠ける。

適当にFlickrとか登録してみたけど、英語だからよく分からないよ! あと何か色々表示されてて、よく分からない。適当にTumblr使ったほうが楽かなって感じしてきた。

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ブログと一緒に使いやすいサービスがいいのだけど、それも考えてみればTumblrでよくねって思うし、長文を書きたいのでなければTwitterでもいい。

というか、別にTwitterで長文を書いたって誰に怒られるわけでもなし。とはいえ、Twitterで長文を書くのはやっぱりめんどくさい。たまに送信できなかったりするし、あと書いた後に修正とかできない。あとで参照するのもめんどうだ。

そうなってくるとやっぱり、文章も写真も絵も適当に貼っつけたいってなったらTumblrでもういいだろって感じになってくる。もう何もかもめんどくさい。別に、自分の書いたものとリブログしたものがごっちゃになったってどうでもいいだろとも思う。いやそれも何か違うだろって思わないではない。

どうしたいのかって言うと、とにかくめんどうな事は無くしたい。結局のところ僕は壁に向かって話しかけている感じで、文章にせよ写真にせよイラストにせよ、公開するというステップを持つことで少しは作品としての見栄えを考える時間を持ちたいというくらいしか、僕のインターネットにおける表現に意味はない。

さてどうするか。毎回「どうするか」で終わっている話題なので、そろそろ決着を付けたい。やっぱりここは、時代に逆らって個人サイト運営というのが妥当(※めんどくさい問題が煮詰まると妥協点を見つけ出そうという考え方そのものがめんどくさく感じてきてしまい、今までの案をすべて破棄してさらにめんどくさそうな案を採用してしまうこと)だろうか。

カメラ買った・その二 (COOLPIX P7100)

母の日に、母に食事をご馳走したら、お釣りが 512 円でした。何だかウルトラハッピーなことが起こりそうな予感っ!

そんなわけで近くのターミナル駅へカメラを見に行く。結論から言うと、CD-ROM 欠品で安くなった COOLPIX P7100 の中古を衝動買いしてしまった。


中古でなくても安ければ三万円ほどで P7100 を買うことができる。現行のハイエンドコンデジでは、たぶん一番安いのかなぁと思う。コンパクトだとは思えないけど。


ちなみにこれを撮影したのは、同じ COOLPIX の P5100 というカメラ。久しぶりにカメラ使おうと思って撮影してたら、ファインダーのズーム連動が故障して動かなくなってた。そういったわけで新しいカメラが欲しくて色々調査する予定だった。

予定だったのに、見に行ったその日に買ってしまった。むう。少し前の記事にも書いたんだけど、とりあえず候補としては決まってた。条件はファインダーの付いた・またはファインダーを(比較的安価に)取り付けられるコンデジなので、選択肢は少なかったです。

とりあえず家電量販店を見て触ってみたところ、やっぱり FUJIFILM X10 が可愛い。比較的コンパクトと言えるサイズでもある。そして横にある P7100 は大きい。P5100 からするとかなり大きいので、ちょっとこれは無いかなぁとか思ってた。

そんでパン屋入ったり、パン屋の前で強そうな野良猫と遭遇したりぶらぶらしてた。

調子に乗ってフルサイズで写真アップしてたら、fotolife の容量オーバーしたので強そうな猫の写真が貼れない!

そんで、存在は知ってたけど二回くらいしか入ったことのない中古のカメラ屋さんに入ると、P7000 がたくさんあって、P7100 安くないかなぁとか見てたら、安いのがあって、パニックに陥って、とりあえず見せてもらって、三十分くらい意味もなくフラフラして、ATM でお金を下ろして、買った。

そこで店員さんにファインダーのズームが動かなくなったって話してたら、P5000 とか P5100 がよく壊れるって話が出て、ああソレなんですよねぇみたいな世間話をしたりした。世間話とかけっこう僕にとってはハードル高いので褒めて欲しい。ちなみに P5100 は 一万二千円という一律の値段で修理できるらしく、修理するなら今しかないという話だった。でも一万二千円なら状態の悪くない P5100 が中古で買えると思うから、わざわざ修理する必要も無いよなぁとか思った。物に対する愛着とかいう問題を抜きにすればの話だけど。

そういったわけで、とりあえずしばらくはカメラの話とかできればいいなぁと思う。二三ヶ月は持つんじゃないか。でもやっぱりデカイ。これならデジタル一眼買っても良かったんじゃないかって気もする。

カメラ買った (COOLPIX P7100)

詳細は明日にでも書こうかと思うんですけど、衝動買いに近い形で、ニコンCOOLPIX P7100 を購入してしまいました。真面目な佇まいが清楚で可憐な愛花と通じるところがあると思います。


室内でもわりと綺麗に写ります。愛花さん可愛い。



パンツチェック。

雨が僕のために降っていると思う

最近、ふと恋をしたような気分になることがある。

たぶん、職場環境が変わったことのストレスを軽減させるために、僕の頭が勝手に作り出した、意味のない恋愛感情だ。

緊張した日々を過ごしていると、寒さを感じなくなったりする。ひとり暮らしを始めて、職場が変わって、今年は冬の終わりまで寒かったけど、僕はあまり寒さを感じなかった。心地良いとさえ感じた。

嫌なことや耐えるのが困難なことがあると、僕は別のところでバランスを取ろうとする。僕、というよりも、僕の身体や心が勝手にそれをする。意識的にストレス発散をするとか、そういうことが苦手だから、無意識がバランスをとっているのだと思う。

突然の雨や、降り続く雨、そういう鬱陶しい雨にあうと、僕はすごく清々しい気持ちになる。雨が充満させる湿気・音・水の粒子が、日々の不安感をフィルターしてくれているのだと思う。落ち着く。

カメラ

二年くらい前に Nikon COOLPIX P5100 というカメラを中古で買って、最初の頃は楽しくてけっこう撮っていたんだけど、そのあとは桜を撮りに行ったくらいで使用頻度はあまり高くない。


オートフォーカスの効きの悪さと、ファインダーの意味の無さ(見にくい)がけっこうストレスです。

新しいカメラが欲しいなぁって色々調べてたんだけど、そんなことしてたら横にある P5100 が何だかかわいそうに思えてきた。

そんで久しぶりに触ってみたら、ファインダーがズームしたまま、ズームに追随さえしなくなってた。


鶏肉・にんにくの芽・春キャベツのキムチ炒め


せっかくだからハイエンドなコンデジでも買おうかと思ったんだけど、Eye-Fi の使える程度のトイデジカメでもいいかなぁとかも思う。

僕には明確に撮りたいものなんて無い。だから手軽ならなんでもいいって思いがあるんだけど、そうなると本当に手軽じゃないと嫌だって気持ちになる。Android だと画質が良くないとか、そもそも撮影がしづらいとかそういう問題がある。画に納得いかないのでは手軽とは言えないよなぁ。

候補的には FUJIFILM X10, Nikon COOLPIX P7100, SIGMA DP2 とか。とくに差し迫ったお金の問題があるわけでもないから、自己投資という意味でもこのくらいの値段なら買ってもいいかなぁとか自分に甘えてみたいけど……。

ギターに対してもそうなんだけど……写真もカメラそのものより写真表現とか絵のためにやろうと思って始めた。ギターは作曲とか、たんに自分が歌いたいからその伴奏とかのためで、ギターそのものが好きなわけじゃない。

なんて言いながら、結局僕はギターそのものを好きになってしまったし、カメラとか写真も好きになってしまった。さいきんよく思うのは、メジャーな趣味って楽しさを見出すのが楽でいいなってことです。絵とか文章より先に知りたかったとか、また冒涜的なことを考えてしまう(どっちもそれほどマイナーな趣味でもないと思うけど)。最近始めた自転車も、別にこだわらなくたって、ただ散歩の延長ってだけで楽しい。

レシピ

私の家では、両親のことはパパ・ママと呼ぶ。中学生くらいにはもう父親のことはオヤジと呼んでいたけど、母親のことは何て呼ぶか決めかねていた時期が長かった。

とはいえ母親を呼ぶ機会なんてそうない。外では「母親」とか呼んでいたし、家族内では名前にちゃん付けとか、あれとかそれとかって呼んでいた。

ふと思い出したんだけど、幼少の頃は「パパさん・ママさん」と呼んでいたような気もする。

それで最近はもう、どうせマザコンであるし雰囲気出してママで統一していこうという気持ちになってて、我ながら気持ちが悪いと思う。だけど気持ちの悪さより、「おふくろ」と気取って呼ぶ方が何だか居心地が悪い。母親をお袋と呼ぶことに気取ったところがあるのかって疑問に思う人もいるかもしれないけど、正直お袋だなんてドラマでしか聞いたことがない。

それで、母はレシピを見ない。そして料理の味付けはランダムだ。比較的薄味(味がないことがある)だけど、まれにしょっぱいこともある。まぁ塩味の強さは好みが別れるところだからいいとしても、旨みみたいなものにあまり頓着が無いのは正直きついものがあった。

そのおかげで僕に、化学調味料を一切使わないという信念を貫く時期が生まれた。たぶん半年か一年くらいだったけど、その後はそんな事忘れて、化学調味料(あるいはそれを含んだ調味料)の手軽さに感動している。

母にレシピを見ろと言ったことがあるが、めんどくさいから嫌だと言われた。僕もめんどくさいからレシピをあまり読まない。料理は失敗しなければよくて、僕は比較的自分の失敗に寛容だから、あまり食べられない物を作ってしまうことはない。

先日作ったハンバーグもいっさい分量というものを考えなかった。存在する挽肉の量と玉ねぎに合いそうな量の調味料を使った。薄味で舌が慣れていると、とりあえず薄く作っておいて、後でタレや調味料でなんとかすればいいという考えになる。もちろんこれには問題があると思う。詳しくは知らないけど、料理番組で肉や魚を使うとき、だいたい下味を付けることからも分かるように、調味料の使いどきというのは大事なことなのだ。

料理の話をしていたらステーキが食べたくなってきた。週末はステーキにする。